フリーランスとして独立する際、最初に行うべき手続きが「開業届」の提出です。本コラムでは、開業届の出し方から青色申告のメリットまで詳しく解説します。
【開業届とは】 開業届(正式名称:個人事業の開業・廃業等届出書)は、事業を開始したことを税務署に届け出る書類です。事業開始日から1ヶ月以内に、所轄の税務署に提出します。提出しなくても罰則はありませんが、青色申告の承認申請に必要となります。
【青色申告のメリット】 青色申告を行うことで、最大65万円の青色申告特別控除を受けることができます。この控除により、年間数十万円の節税が可能になるケースもあります。そのほか、赤字の繰越控除(3年間)、家族への給与の経費算入、少額減価償却資産の特例なども利用できます。
【青色申告承認申請書の提出期限】 開業日から2ヶ月以内(1月1日から1月15日までに開業した場合は3月15日まで)に「青色申告承認申請書」を税務署に提出する必要があります。開業届と同時に提出するのがおすすめです。
【複式簿記と会計ソフト】 65万円の控除を受けるには複式簿記での記帳が必要ですが、クラウド会計ソフトを使えば自動で複式簿記に対応した帳簿が作成されます。
当事務所では、フリーランスの方の開業手続きや会計ソフト導入を無料でサポートしております。
カテゴリ: コラム