メタワークス会計事務所、ならびにメタワークスコンサルティングは、2022年8月の開業から、おかげさまで3周年を迎えることができました。日頃よりご愛顧いただいているお客様、そして当事務所の歩みを支えてくださったすべての関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。
この3年間は、クラウド会計の普及、生成AIの実務浸透、そしてDAO(分散型自律組織)に関する新しい法制度の整備など、会計・税務・法務を取り巻く環境が大きく動いた時期でした。本稿では、節目のご挨拶とあわせて、当事務所がどのような専門領域に向き合ってきたのか、そして4年目以降に経営者・個人事業主・スタートアップの皆様へどんな価値をお届けしていくのかを、率直にお伝えします。
3年間の歩み ─ 「会計事務所の標準」を問い直してきた3年
開業当初、当事務所のお客様は数社からのスタートでした。そこから3年をかけて、法人・個人を問わず多くのお客様にご支援の機会をいただけるまでになりました。単に件数が増えたということ以上に、私たちが大切にしてきたのは「従来の税理士事務所の前提を一度疑い、お客様にとって本当に意味のあるサービスへ作り替える」という姿勢です。
クラウド会計導入支援
紙の証憑とExcelを前提とした記帳から、クラウド会計(freee・マネーフォワード クラウドなど)と銀行・クレジットカードの連携を前提とした経理体制へ。私たちは導入そのものだけでなく、勘定科目の設計、自動仕訳ルールの整備、月次決算を早期化するための業務フロー再設計まで一気通貫で支援してきました。
背景には、2023年10月に開始されたインボイス制度(適格請求書等保存方式)と、電子帳簿保存法における電子取引データの保存義務化があります。これらは多くの事業者にとって、経理のデジタル化を「いつかやること」から「待ったなしの実務」へと変えた制度変更でした。制度の詳細な要件は改正が重なっているため、最新の取り扱いは国税庁の公式情報(インボイス制度特設サイト・電子帳簿保存法関連ページ)をご確認いただくことをおすすめします。
IPO支援・スタートアップの成長支援
監修を務める星野宇潮(公認会計士・税理士)は、これまでIPO(新規株式公開)支援に携わってきました。上場準備は、単に決算書を整えることではありません。内部統制(J-SOX)の構築、関連当事者取引の整理、資本政策の設計、監査法人・証券会社・日本取引所グループ(東京証券取引所)の各審査基準への対応など、数年がかりで会社の「仕組み」そのものを作り直す総合的なプロジェクトです。
当事務所では、創業期のスタートアップが将来の資金調達や上場を見据えて、早い段階から会計・労務・ガバナンスの土台を整えられるよう伴走しています。上場の可否そのものは市場環境や審査によって左右されるものであり、確実な結果をお約束するものではありませんが、「準備が遅れて選択肢を失う」という事態だけは避けていただきたいと考えています。
AI記帳サービス
生成AIとOCRの精度向上により、証憑の読み取りから仕訳の自動起票までの省力化が現実的になりました。当事務所では、AIによる効率化と、有資格者による最終チェックを組み合わせることで、スピードと正確性の両立を図っています。AIはあくまで「下書き」を高速化する道具であり、税務上の判断と責任は専門家が担う ── この線引きを徹底することが、品質を守るうえで欠かせないと考えています。
DAO・Web3コミュニティの会計・法務
星野は一般社団法人 RULEMAKERS DAOの監事を務め、合同会社型DAOに関する立法の議論にも関与してきました。DAOやWeb3コミュニティは、トークン発行やコミュニティ運営に伴う会計処理・税務の論点が多く、かつ前例の少ない領域です。代表が共同創業し、取締役 CFOを務める株式会社インベーダーズと連携し、コミュニティ運営者やスタートアップに対して、「新しい仕組みを、ルールの中で正しく動かす」ための伴走支援を行ってきました。監修者の経歴の詳細は星野宇潮のプロフィールをご覧ください。
お客様アンケートからいただいた声
3周年を記念して実施したお客様アンケートでは、総合満足度93%、「知人にも紹介したい」とご回答いただいた方が87%という、身に余る評価をいただきました(当事務所お客様を対象とした自社調査による結果です)。とりわけ高く評価いただいたのは、次の2点でした。
- レスポンスの速さ ── 「質問したその日のうちに方向性がわかる」という、意思決定のスピードを止めない対応。
- クラウドツールの活用 ── 数字をリアルタイムで共有し、過去の精算ではなく「これからの経営判断」に使える状態にすること。
会計事務所は本来、過去の数字をまとめる場所ではなく、未来の意思決定を支える場所であるべきだ ── 私たちのこの考え方を、お客様の評価という形で確かめられたことは、何よりの励みになりました。
4年目以降のビジョン
4年目以降、当事務所は次の3つの方向に力を注いでまいります。
- AIを活用した税務サポートの強化 ── 定型業務の自動化で生まれた時間を、お客様一社一社の経営課題に向き合う時間へと再配分します。
- コミュニティ運営者・スタートアップ向けサービスの拡大 ── Web3・DAO・新規事業など、前例の少ない領域でも安心して挑戦できる会計・税務・法務の土台づくりを支援します。
- 若手税理士・会計人材の育成 ── 「未来の居場所づくり」を担う次世代の専門家を育て、業界全体の選択肢を広げていきます。
サービスの詳細や最新の取り組みについては、メタワークスグループ公式サイトもあわせてご覧ください。
3周年記念キャンペーンのご案内
日頃の感謝を込めて、2025年10月・11月にご契約いただいた新規のお客様を対象に、初月の顧問料を50%オフとさせていただきます。クラウド会計の導入、創業期の体制づくり、上場準備の初動、DAO・Web3まわりの会計相談など、テーマは問いません。「何から相談していいかわからない」という段階でも構いませんので、この機会にぜひお気軽にお声がけください。
※適用条件の詳細は契約時にご案内いたします。本キャンペーンは予告なく変更・終了する場合があります。
よくある質問(FAQ)
Q. 創業したばかりで規模も小さいのですが、相談しても大丈夫でしょうか?
もちろんです。当事務所は数社からのスタートでしたので、創業期の不安や悩みはよく理解しているつもりです。むしろ早い段階で会計・税務・ガバナンスの土台を整えておくほうが、後々の資金調達や上場準備、組織拡大の場面で大きく有利になります。規模に関わらずお気軽にご相談ください。
Q. インボイス制度や電子帳簿保存法に対応できているか不安です。何から始めればよいですか?
まずは現状の請求・記帳・データ保存のフローを棚卸しし、どこが制度要件と合っていないかを洗い出すことから始めます。これらの制度は改正が続いており、求められる要件や経過措置の取り扱いも更新されています。具体的な数値や保存要件の最新版については国税庁の公式情報をご確認いただくか、当事務所までご相談ください。お客様の業種・規模に合わせた優先順位をご提案します。
Q. 将来的にIPO(上場)を考えています。いつから準備を始めるべきですか?
結論から言えば「思い立った今」が最も早いタイミングです。上場準備は内部統制の構築や監査対応など数年単位の取り組みになるため、早期に着手するほど選択肢が広がります。なお、上場時期や審査基準は市場環境や個社の状況によって変動し、上場の可否を確約できるものではありません。最新の上場制度・審査基準は日本取引所グループ(東京証券取引所)の公式情報をご確認のうえ、初期設計から当事務所が伴走いたします。
まとめ/ご相談
開業から3年、私たちは「会計事務所の当たり前」を問い直しながら、クラウド会計・IPO支援・AI記帳・DAO法務といった領域でお客様の挑戦に伴走してまいりました。4年目以降も、「未来の居場所づくり」を支える経営パートナーとして、皆様のビジネスの成長に貢献してまいります。
クラウド会計の導入、創業・スタートアップ支援、上場準備、Web3・DAOの会計税務まで、公認会計士・税理士監修のもとワンストップでご相談いただけます。顧問契約のご検討はもちろん、「まず話を聞いてみたい」という段階でも歓迎です。詳しくはメタワークスグループ公式サイトのお問い合わせ窓口、またはお知らせ・コラム一覧をご覧ください。3周年記念キャンペーンの期間中(2025年10月・11月)にご契約いただいた新規のお客様には、初月顧問料50%オフを適用いたします。今後ともメタワークス会計事務所・メタワークスコンサルティングをよろしくお願い申し上げます。
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